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フィリピン各地の気候と特徴
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フィリピンの各都市
フィリピンの各都市

フィリピンは、大小7109もの島々からなる群島国家で、島の数はインドネシアに次いで、世界2位です。名前がある島は、約4600。人が住むのは、約1000ほどです。

首都マニラがあるルソン島をはじめ、ミンダナオ島、セブ島などの主要11島で、総面積の95%を占めます。
方角的には 日本の南西方向で、日本最西端の与那国島と、フィリピン最北のバタン諸島イアミ島の間は、わずか480kmしか離れていません。なんと東京−大阪間より短いです。

沖縄よりも南に位置し、湿度が高く、年間を通して温度差の少ない熱帯モンスーン気候。

乾期と雨期に分かれ、乾期は、12月〜5月で雨も少なくほとんど降らない。逆に雨期の6月〜11月には、ほぼ毎日のように雨が降るが、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くわけではなく、短時間に集中して降り、後は晴天が訪れるパターンが多いようです。
 
 
基本的には、一年中半袖で過ごせる環境ですが、一部の高地にある都市では、長袖が必要な時期もあります。

フィリピンは、15度以上の緯度に広がっており、高い山も多いことから、これらの地理的要因によって、気候に差はあります。
  
バギオ  -baguio-
標高1400mの高地にあり、年間平均気温20℃、最高気温も26℃以上には上がらない。フィリピンの軽井沢と呼ばれ、人口約23万人。マニラよりバスで6〜8時間。 長袖は必要で、時期により厚手のジャンパーも一枚あるとよい。
マニラ  -manira-
高層ビルが立ち並ぶ、フィリピンの首都で、人口約900万人。日本から飛行機で4時間。
乾期と雨期とはっきり分かれ、5月〜10月は多量の雨が降る。
スービック  -subic-
1992年まで米海軍の海外最大といわれていたスービック基地。APECのサミット行った地としても有名。 国際空港もあり、日本からは、台湾経由や香港経由でも行ける。マニラよりバスで2〜3時間。気候はマニラとほぼ同じ。
ダスマリニアス  -dasmarinas-
ダスマリニァスはカビテ州の内陸部にあり、住宅が多い静かな町。マニラからバスで1時間。気候はマニラとほぼ同じ。
イロイロ  -iloilo-
パナイ島の州都で、ユネスコ世界遺産のサント・トマス・デ・ヴィリャヌエバ教会がある街。人口約37万人。それほど観光地化されておらず、のどかな地方都市。マニラから飛行機で約1時間。比較的、乾期と雨期は分かれている。
セブ  -cebu-
「セブ」とは、南北に細長いセブ本島と、国際空港のあるマクタン島、その周辺の小島の総称。セブの州都はセブシティで、周辺の島々にも行きやすく、ビーチリゾートして世界的に有名。一年を通じで明確な雨期はないが、乾期は大体1月〜3月頃。 
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