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語学学校の上手な選び方とポイント

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学校選びのポイント
学校選びのポイント

基本的に英語を勉強するという目的ではどこも同じですが、授業やサービスの質が低かったりなどの理由で、学校側と喧嘩したり、途中で辞めてしまったりする方もいます。
後悔しない為にも、 ココでは語学学校を選ぶ際のポイントをいくつか挙げてみました。
 1.合計費用                           

語学学校によって、料金体系が違います。授業料と住居費用が別だったり、 電気代が別料金だったりします。
授業料や住居費、入学金や教材費など、すべての費用の合計を出してみると良いと思います。
 2.授業時間と内容                        

授業時間は、概ね月曜日〜金曜日までの1日5,6時間という学校が多いようです。

例えば、マンツーマン授業2時間+グループ授業4時間=1日6時間。
1日=10時間 とい う学校もあります。また、先生と生徒が一緒に生活するタイプの学校では、授業時間以外も 沢山話せると思います。

それと、どのように授業が進められるのか?リスニングやリーディング、文法など、何を中心とした授業か?テキストは必要か?グループ授業は何人か?など、わかる範囲で、確認する必要があります。
しかし、 実際に授業を受けてみないと分からない点もあります。

私がいた所では、文法の先生は、アメリカの小学生が使っているテキスト使って授業を進めてました。テキストは、買っても買わなくてもいいのですが、コピーされたテキストを450ペソで買いました。

グループ授業は、レベルや時期により人数も若干の増減はありました。映画を題材にしたり、生徒同士で会話をしてみたりという感じでした。

 3.周辺環境                                 

ひとくちにフィリピンといっても都市により、気温や雨量も全然違います。

バギオなど周りが山に囲まれた高地と、海に面した熱帯のセブとでは、授業時間以外の過ごし方も違ってくるでしょう。

また、たとえ同じ都市でも、立地環境が街中にある学校と田舎にある学校では、
印象が全然違います。自分にとって、どのような環境が合っているのかを明確にしておきましょう。
私がいたセブの語学学校は、大きなデパートなどがあるダウンタウンまで車(ジプニー)で30分位の所でした。
周辺は、住居が少しある程度で、とても静かな環境の中に学校と寮が同じ敷地にありました。

平日に、買い物や夜遊びなども求める人には、少し不便な学校だったかもしれません。
でも、無駄な出費をする機会も少なく、勉強に集中できる良い環境だったと思いました。
 4.住まい                                 

住居は、大きく分けてホテルのどちらかだと思います。
色々なタイプの部屋があるので、HPの写真で確認しておきましょう。狭く窓が無い部屋というのもあるかもしれません。

エアコンやテレビの有無、部屋にトイレやシャワーが付いているかなど。 1年中暑い地域ではホットシャワーが無 かったりします。事前に確認しましょう。

学校と住居が離れているところでは、専用のバスなどで決まった時間に通学したりします。また、住居や学校にジムプールなどの施設があるところもあります。
インター ネットは、殆どの学校で無料で使用できます。

 5.困った時に相談できるスタッフがいるか              

例えば ルームメイトと、どうしても気 が合わないので部屋を変えてほしい≠ニか、先生の教え方が解りにくい≠ネど、自分 一人では、改善できない問題が起きた時に、親身になって相談にのってくれるスタッフが現地にいるかどうか。
他にもどのような食事がでるかということもチェックした方がよいと思います。

多くの留学サイトにも書いてありますが、『初めから長期で申し込まない』。

良い学校だ ったら延長すればいいですが、万が一、想像していた学校と違い質の悪い学校だった ら、他校に移動するということも考えておきましょう。


ネットからでの学校選び(情報収集)には限界がありますが、なるべくそうならない様にする為にも、申し込む前に疑問点や不安なことを問い合わせ明確にしておきましょう。


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