インドのホテル

英語学校には宿がセットになっていないので、自分で確保しなければなりません。

ホテル探しの時には、特に予約は必要ありません。
ホテルは沢山あり、すべての部屋が満室になるなんてことは、その街でお祭りがある時以外あり得ないです。
（最初は心配かもしれませんので、ネットからでも日本語で予約できるサイト→Yahoo!トラベル、ホテルクラブ

しかし、ムンバイでは街中に安宿〜中級ホテルが少ないので予約はした方が良いと思います。

ホテルや安宿は様々なタイプ、価格があるので、チェックインする前に部屋を見せてもらい、気に入らなければ他の行けばいいでしょう。

大体安宿のシングルルームで1泊100Rs〜300Rs,ドミトリーなら1ベッド50Rs〜です。当然安ければ、汚かったり、狭かったり、壁の上部が吹き抜けだったりします。
長期滞在すれば割引交渉しやすいでしょう。

安宿では、シャワーが水のみところも多いので、寒い時期や場所へ宿泊する時は、ホットシャワーが出るか確認しましょう。ホットシャワーでない宿でもバケツにお湯を入れて持ってきてくれたりします（有料の時は1バケツ5Rs程）。

また部屋の鍵が南京錠の宿では、自分専用の鍵を使った方が安全です。合鍵を使って窃盗なんてこともあります。

ホテルや安宿の泊まるのではなく、マンスリーマンションような施設も大都市にあります。

※ニューデリーの空港に深夜に到着する場合は、必ず送迎してくれるホテルを選ぶましょう。ガイドブックにも注意が出てますが、深夜のタクシーでの被害が非常に多いそうです。